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2021年01月11日

燃料ボトルの自作

燃料ボトルの自作
UCOのキャンドルランタンをオイル化仕様にするためには燃料ボトルを準備する必要がありました。
我が家にあるパラフィンオイルは2Lのペットボトルに入ってます。
これを持って行くのはちょっとね…(*´∀`*)

今、灯油を持って行く時に使っている燃料ボトルは500ml入りますが、そこまで持って行く必要がないので、より小さな燃料ボトルが必要でした。

燃料ボトルの自作
ネットで検索してみると、「ウコンの力」のような内容量100mlのアルミ製のドリンクボトルやコーヒーのボトル型のアルミ缶を使って燃料ボトルを自作しているのを見つけたので、やってみることにしました。
今回用意したのはコーヒーのボトル缶1本、ビタミンレモン1本、トップバリューのウコンドリンク2本の合計4本。

燃料ボトルの自作
このままパラフィンオイルを入れても良いんでしょうけど、せっかくなのでアルミボトルの塗装を全部剥がすことにしました。
ネットで検索する前は耐水サンドペーパーでアルミボトルを擦って塗装を剥がそうとしたのですが、表面に凸凹が出来て綺麗じゃなかったので他の方法を考えました。

燃料ボトルの自作
ホームセンターで水性タイプの塗料剥がし液とスチールウールを購入。
ジプロックの中にアルミボトルを入れ、水性タイプの塗料はがし液を適量ジップロックの中に入れて、全体の表面に塗料はがし液がまんべんなくアルミボトルに付くように混ぜます。

燃料ボトルの自作
しばらく置いといて、スチールウールを使って擦ってやると、塗装が綺麗に剥がれます。
キャップのネジ部分は古い歯ブラシで擦ってやります。

燃料ボトルの自作
水性塗料とはいえ、換気しながら作業していても臭いはキツかったです。(*´∀`*)

燃料ボトルの自作
塗料がきれいに剥がれたら水でよく洗い流してやります。
仕上げはピカールで磨きます。

燃料ボトルの自作
まあ、こんな感じです。
アルミボトルでも輝くような仕上がりになるのもあれば、艶消しのような仕上がりになるのもありました。
これで燃料ボトルが完成!
1泊キャンプに行く時は100mlのアルミボトル2本、もしくは260mlのアルミボトル1本でいいでしょう。
残ったアルミボトルは燃料アルコールでも入れようかなと思っています。






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