2020年06月10日
Jackeryのポータブル電源を使ってみた
先月下旬に我が家に届いたJackeryのポータブル電源400ですが、就寝時無呼吸症候群の治療の電源として使うので、さっそくポータブル電源を充電して使ってみることにしました。
コンセントからACアダプタを使って充電しました。
充電している時の画面はこんな感じ。
inputの電力が63Wなので、フル充電しようと思ったら単純計算でも7時間ぐらい。
今回はバッテリーの残量が37%だったので、フル充電は4時間ちょっとだったでしょうか…
現在使用している治療器(C-PAP)はこんなものですが、じつはオーストラリア製で消費電力の記載がどこにもありませんでした。
インターネットで調べたらそれっぽい数値が書いてありましたが、その数値で計算すると今回のポータブル電源ではフル充電で8時間もたないということで、さらに大容量のバッテリーにしとけば良かったのか…と後悔するかもしれないし…
翌朝、6時間睡眠で目覚めスッキリ!
途中で目が覚めることもなく、鼻マスクの装着も良かったようです。
肝心のバッテリーの残量は80%。
インターネットで見つけた数値と全然違っていたようですが、機械の作動状況によって消費電力が違ってくるようで、今回は安定して作動していたようです。
これならスマホの充電や他の家電製品にも使えそうですね。
一度試していたら、現地で実際に使う時も安心です。
緊急事態宣言の解除に伴い、県内のキャンプ場も営業再開したこともあり、早くキャンプで使ってみたいという思いはあるのですが、例年、朝の気温が18度を超える頃に個人的キャンプはシーズンオフになるので、実際にキャンプ場で使うのは今のところは秋以降って感じでしょうか…(*´∇`*)
Posted by ぷー at 20:40│Comments(0)
│雑記