ほっぷ・すてっぷ・きゃんぷ

ボンゴフレンディのファンの皆さん、こんにちは♪　　（ロミさん風に・・・（笑））
久しぶりにボンゴフレンディのネタです。

平成10年式の3年落ちで我が家にやって来て12年・・・ジムニーを通勤で使うようになってからは、毎日、なおっぺが買い物に行く程度の利用状況になったボンゴフレンディ。
走行距離は165,000kmを超えましたが、まだまだエンジンは快調です♪
修理&修理の連続で費用がかなりかかって精神的に金銭的に凹んだ時期もありましたが、今は落ち着いています。
青空駐車だけどなおっぺがちょこちょこ拭いたりしてくれているおかげで、全然知らない人から「きれいに乗ってますね～」ってよく声を掛けていただいてます。
ディーラーのサービス担当からも「丁寧に乗ってらっしゃいますよね～」と言われると、マツダにはCX-5という素晴らしいクルマがありながらも、エンジンがぶっ壊れるまで付き合ってやろうって思うもんです。

バンパーに傷が付けばサンドペーパーできれいにこすって、スプレーを吹き付けたりして、大雑把だけど傷が目立つようになったら半日ほど時間をかけて吹き付けています。

今回、スプレーの吹付をしたのはリアゲートを開けたところの蝶番の横にあるウオッシャー液のホースを留めている部分。
水を扱うところなのでどうしても錆びちゃいます。
っていうか、ホースがひび割れてるんかな～＾＾；
本来なら気付いた時にすぐに処置しておけば良かったんだけど、普段見えないところだから・・・と4年ぐらい放置したところ、板金部分のかなり奥まで腐食してしまいました。
もう、見るに堪えかねて、吹き付け塗装することにしました。

外からは見えることはないので、思い切って錆びた部分をサンドペーパーで広範囲にわたってこすって、赤サビを取り除きました。


カーショップで買ってきた赤サビ転換防錆剤をサンドペーパーをかけた範囲に塗りまくりました。
これを錆びている部分に塗ることによって、化学反応を起こして赤サビの進行をストップして黒色の防錆塗膜を形成するというものです。
乾いたらスプレーを吹き付けるだけ・・・


半日かけて気になっていたサビの部分はすっかり元に戻りました。
まあ、半日といっても、乾燥させる時間が思いっきりかかっているため、作業したのは正味1時間ぐらいでしたけどね・・・（笑）
リアゲートを開けたところのサビについてはこれで解決しましたが、天井をよく見てみると、ちょっとヤバイんじゃないのぉ～って思う箇所を見つけました。
初度登録から15年経ってるわけで、あちこちボロボロなのは十分にわかってるつもりですけどね。
梅雨の時期に塗装作業をやるのは良くないので、梅雨明けにでもちょこちょこっとやっとこうかなと思っています。

目指せ30万キロ♪