ほっぷ・すてっぷ・きゃんぷ

2017年の花見キャンプの時に話題になったヨコザワテッパンからその話で職人魂に火が付いて作られたのがやすきち鉄板です。
同じA5サイズで厚みのある鉄板は蓄熱性＆熱伝導率の良さでステーキ肉がふっくら焼き上がるというものです。

ヨコザワテッパンとの決定的な違いは鉄板の端っこの処理。
ヨコザワテッパンは平らなのに対して、やすきち鉄板は端を曲げているので、鉄板の歪み防止になるし、肉汁や油が垂れ防止にもなるし、ソーセージが転がり落ちるのも防止出来ます。


鉄板は表面も側面もツルツルに磨き上げられているので綺麗な仕上がりになっており、焦げ付きも少ないし焦げてもお好み焼きのヘラで簡単に手入れが出来る優れものです。


鉄板の裏にはネーム入り…アルファベットしかなかったからPOOHにしてくれました。
全く問題なしです。


取っ手はダイソーの鋳物コーナーにあります。
使う準備はしていましたが、なかなか使う機会がなくて、手にして2年ちょっと経ってようやくこのたびの自主トレキャンプで使うことが出来ました。

ちなみにこの記事のタイトルを2代目 やすきち鉄板としたのは…我が家には初代 やすきち鉄板があるからです。
コールマンのガソリンツーバーナー用に鉄板を作ってもらったのが初代のやすきち鉄板でした。
キャンプでお好み焼きを作ったのが懐かしいです。
10年以上前の話でした。