ほっぷ・すてっぷ・きゃんぷ

5月23日～24日、廿日市市の岩倉ファームパークキャンプ場に行った時のレポートを掲載します。


2020年岩倉開幕戦以来となった今回のキャンプ。
広島県の緊急事態宣言が解除されたことに伴い、岩倉ファームパークキャンプ場も5月18日から営業を再開しました。
とはいえ、当面の間は仲間を誘ってのキャンプは控えようと思い、今回は予め食材を買って家からキャンプ場までどこにも立ち寄らないようにしました。

昼ごはんを済ませてから家を出たので、現地に着いたら15時近くになりました。
キャンプ場は激混みで管理棟の料金所看板には満車ですの貼り紙がしてありました。
2003年からこのキャンプ場を利用してますが、こんな貼り紙を見たのは初めてでした。

管理棟のスタッフがダメですと言えば諦めて引き返すところですが、デイキャンプの方がぼちぼち片付けているでしょうから…ということで、一応受付を済ませて、設営場所がなければ帰ることにしました。


キャンプ場内を2周したところで撤収作業している様子が確認出来ず、3周してダメなら帰ろうと決めてチェックしていたら撤収作業をしてそうな家族連れさんと目が合ったので話をしたところ、片付けているとのことだったので、近くでクルマごと待たせてもらうことに…(*´∇｀*)
空いたスペースに設営を始めてもらってもいいですよと言われたものの、急がしてしまうので、マイペースで片付けて下さいと言って完全に片付くまで約40分待ちました。


16時から設営を始めましたが、ペグがすぐに外れてしまうほど地面が固くなかったのでタープの設営に時間がかかり、設営が済んだのが17時すぎになりました。


さしみこんにゃくをつまみながらアルコールで喉を潤しました。
やっとのんびり出来る…(*´∇｀*)




【つづく】